【シーズン14 最高1884最終XX】3割スタン
はじめまして。にしかたです。
長いシーズン14も終盤に差し掛かり、例のアイツがでかい顔し始めた頃なのではないでしょうか?
これまで一度も構築記事を書いたことがなかったのですが、4月から新生活が始まるためなかなかレートの時間を確保することができなくなりそうです。そこで、今シーズン自分が使用したパーティをブログという形で書き起こし、あわよくば有識者の方に改良して使ってもらえたらいいな〜という気持ちで筆を執った次第です。最後まで読んで頂ければ幸いです。
以下常体
※シーズンの大半はクレセではなくメガヤドランを採用。
【個別紹介】
ASぶっぱ
エース。本当に膝を割らない。天才。メガ前の特性は甘えて不器用なのだけれど、先発させたらトレースポリ2と対面してニヤけるシーンに何度か遭遇したためこれでいい気がする。
フリージオ界の中で1番有名なフリージオ。残ポケ1-3の絶望的な状況から3連続零度があたり切断されたのはいい思い出。ボルトレヒレへの解答として採用したが、火力がなさすぎて倒しきれず打ち抜かれることも多々あった。使いこなせる人ほんとうにすごいな。
HB:A200ガッサのテクニマッパを食べ残し込みで2耐え
2連まもるの天才。格闘Zボルトロスとめざ炎ゲコレヒレには許しを請うしかない。
S:同族意識
体感6〜7割ギロチンを当てる必殺仕事人。挑発はエアームドに不利を取らなかったりマンダや剣舞ランドに強気につっぱって打ち込み裏のヤドラン(クレセ)につなぐことができ便利だった。
191(196)-×( )-127(4)-182(124)-139(100)-108(84)
かえんほうしゃ/ラスターカノン/だいちのちから/オーバーヒート
HD:C200テテフのPFサイキネZ+サイキネ耐え
S:耐久振りレヒレ意識
異端系ヤードラン。Dに厚くないカバを上からオバヒで叩きつつ後述のヤドラン(クレセ)のトリルから全抜きを狙うこともあった。格闘Zボルトには許しを請うしかない。
サイクルパーツ兼トリル始動役。素ヤドランだと意地マンダに有利を取れないが、せっかくの再生力を活かしたいのでメガシンカのタイミングをしっかり見計らう必要があった。
ヤドランのほうが使い慣れていたのは確かなのだが、マンダを受けられる物理受けとロップを同時に選出したい相手が多かったため後半は似た動きのできるクレセを採用した。が、いくら物理受けとはいえ火力がなさすぎて幾度となくため息をついた。
【運営方法】
特に決まった並びはなく相手にあわせて選出していたが、
・グライナットドランで受けつつギロチンを当ててサイクルを崩す
・サイクルを回しつつ隙を見てトリル→ヒードランで疲弊したところに風穴を空ける
・サイクルを回しつつロップを通す
のどれかのパターンが多かった。
選出率はグライナットドランヤドラン≧ロップ>フリージオという印象。
【無理な相手】
・ジャラランガ
無理。レッカブルンゲル採用しようかな。
・サメハダー
Bが下がらないことを願ってナットを投げると大体Bが下がるから受からない。道連れ型は何故か1:1とらせてくれるからありがたい。
・両刀マンダ
ヤドランが捨て身+流星群で吹き飛ばされておわおわり。クレセ採用で多少は誤魔化せるようになった。
・ヤミヌケドヒドイデ
どう選出しても勝てない。
etc……
【おわりに】
レート潜るからには高みを目指していきたいと励んできたものの、実力不足で目立つ数字を残すことができませんでした。悔しい。冒頭の通りシーズン15は時間を確保できるかわかりませんが、可能な限り向き合っていきたいと思います。ここまでのご拝読ありがとうございました。何かあればツイッター @poke_crow まで。